02 / DX・業務改善
Cの未確認単価を0にしてよい?
未確認を値として確定せず、確認済み部分の金額と区別します。
確認済み小計と未確定合計を分ける。 この図を保存 ↓AとBの金額を足した1万6,000円は、確認できた部分の小計です。Cを0円と入力して、見積全体が1万6,000円に確定した表示にはしません。
0円は無料という確定条件にも読めます。単価未確認を0の代わりに状態として持ち、合計を確定できない理由が受取側へ伝わる形にします。
使用する道具が未確認を表せない場合は、保留の表示や添付一覧を用意する方法を管理担当へ相談します。計算できる形にするために架空の金額を補いません。
比較表は横に動かして全ての列を確認できます。
架空Q291の金額状態| 対象 | 金額 | 状態 |
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| 商品A | 1万円 | 確認済み |
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| 商品B | 6,000円 | 確認済み |
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| A+B | 1万6,000円 | 部分の小計 |
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| 商品C/全体 | 未確定 | 単価などを確認待ち |
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ここからできること確認済み部分の小計と、全体合計が未確定の状態を分けて表示してください。
この章の根拠:出典2出典3
04 / DX・業務改善
確認した部分だけを渡してよい?
部分の受渡しを認める条件と、相手へ伝える表示を決めます。
受取側が部分の状態を扱えるかを確認する。 この図を保存 ↓AとBの資料を社内の準備担当へ先に渡す場合でも、Q291全体は保留と表示します。準備できる範囲と、まだ顧客へ回答しない条件を責任者が決めます。
顧客へ部分見積を出す必要がある場合は、自社の確認と送付の規則に従い、対象商品と未確定部分が伝わる文面を確認します。社内の部分確認を、全体の合意や受注確定として扱いません。
受取側が部分の状態を扱えない場合は、必要な確認がそろうまで受渡しを保留します。明細を抜いて全体の見積のように見せる方法で不足を隠しません。
ここからできること渡す範囲と保留表示、受取側が使う条件を責任者が決めてください。
この章の根拠:出典2出典3
05 / DX・業務改善
Cが確認できた後は、何を見る?
新しい根拠と全体の条件を確認し、以前の結果の引継ぎも判断します。
新しい根拠と全体条件をそろえて判断する。 この図を保存 ↓Cの正式な単価が届いたら、資料の版と適用条件を記録します。数量1個の条件と合うかを確認し、合計や送料など、Cの値に依存する項目を再計算・再確認します。
AとBの確認後に料金表や数量が変わっていないかも見ます。以前に確認済みであっても、新しい版の条件と一致しなければ再確認が必要です。
見積全体を進める判断には、すべての必須条件の確認状態、採用版、判定者、日時を残します。保留が解消した項目と未解決を分け、追加の回答待ちを消しません。
ここからできること追加の根拠と全体条件を確認し、現在の見積版に対する結果を残してください。
この章の根拠:出典1出典2出典3
06 / DX・業務改善
まとめ:見積の部分確認を全体の確定と分ける
確認範囲、未確定、次の担当、全体判定を一覧へ残します。
確認済みと残る判断を明確にする。 この図を保存 ↓まず明細と条件ごとに確認済みと保留を示します。1万6,000円はAとBの小計であり、Cが未確認の全体合計ではないと表示します。
保留理由と確認する資料、担当、期限を結び付けます。部分を先に渡す場合は、受取側が未確定を理解して使えるかと、自社の手順を確認します。
最後に新しい値へ依存する合計などを確認し、前の確認条件も見直します。メモへ採用版と全体判定を残し、どこまで進められる見積かを説明できるようにします。
ここからできること部分確認メモを完成し、営業責任者へ進める範囲と残る判断を渡してください。
この章の根拠:出典1出典2出典3