SFA・営業管理

営業カレンダーをCRMとつなぐ前に?移動・準備を含む予定の照合表

営業カレンダーをCRMとつなぐ前に?移動・準備を含む予定の照合表の実務ガイド。カレンダー同期の予定照合票:記入メモ

SFA・営業管理 · 実務ガイド

同期する予定の意味、時間帯、対象記録を定義し、面談と移動・準備の枠が両側でどう見えるか試します。 日本語で営業情報を管理する、数人から100人程度の会社の経営者と営業責任者を対象にします。

青葉商会の佐藤はCRMと営業カレンダーの予定をつなぐ試験をします。10時から森製作で60分の面談があり、移動45分、準備15分、帰社後の記録20分が必要です。 以下の会社・担当・記録・数値はすべて架空の教材です。

営業カレンダーをCRMとつなぐ前に?移動・準備を含む予定の照合表の実務ガイド。カレンダー同期の予定照合票:記入メモ

この記事でできるようになること

  • カレンダー同期の予定照合票
  • 面談前の確保枠と顧客との予定を分けた記録
  • 例外と次の確認担当を残す記入票

01 / SFA・営業管理

面談一枠だけを同期すれば足りる?

同期する予定の意味、時間帯、対象記録を定義し、面談と移動・準備の枠が両側でどう見えるか試します。

面談一枠だけを同期すれば足りる?。同期対象と確保時間を分けます。
同期対象と確保時間を分けます。 この図を保存 ↓

青葉商会の佐藤はCRMと営業カレンダーの予定をつなぐ試験をします。10時から森製作で60分の面談があり、移動45分、準備15分、帰社後の記録20分が必要です。

面談一枠だけを同期すると前後が空いて見え、別の訪問が入り移動できなくなります。

同期する予定の意味、時間帯、対象記録を定義し、面談と移動・準備の枠が両側でどう見えるか試します。 参照資料「HubSpot: Calendar sync considerations」で確認した範囲は、カレンダー同期の対象、更新・削除の方向による差を実際に確認する必要性。 この節の会社・担当・社内基準は架空の教材です。

ここからできること

面談前後の予定を分けます。

この章の根拠:出典1

02 / SFA・営業管理

前後の予定をどう分ける?

準備と移動は面談前の確保枠、面談M32は顧客との予定、移動と記録は面談後の確保枠として記録します。

前後の予定をどう分ける?。面談と前後の予定を記します。
面談と前後の予定を記します。 この図を保存 ↓

「準備と移動」の入力は、9時から10時、計60分です。ここでは準備15分と移動45分を含みます。記録の判断欄には「面談前の確保枠」と残します。

「面談M32」の入力は、10時から11時、60分です。ここでは会社G32と案件D32へ結びます。記録の判断欄には「顧客との予定」と残します。

「移動と記録」の入力は、11時から12時5分、65分です。ここでは移動45分と記録20分を含みます。記録の判断欄には「面談後の確保枠」と残します。

比較表は横に動かして全ての列を確認できます。

カレンダー同期の予定照合票(架空の記入例)
対象入力記録判断理由・次の確認
準備と移動9時から10時、計60分面談前の確保枠準備15分と移動45分を含みます
面談M3210時から11時、60分顧客との予定会社G32と案件D32へ結びます
移動と記録11時から12時5分、65分面談後の確保枠移動45分と記録20分を含みます
ここからできること

予定IDと同期対象を記します。

03 / SFA・営業管理

面談60分で何分の時間が必要?

面談は60分ですが、確保する時間は15+45+60+45+20=185分、3時間5分です。

面談60分で何分の時間が必要?。面談60分と全体185分を分けます。
面談60分と全体185分を分けます。 この図を保存 ↓

田中は面談だけをCRM活動、前後の確保を社内予定として区別します。どちらを同期するか、カレンダーから日時を変えたとき元の案件予定へ反映するかを試験項目にします。

面談は60分ですが、確保する時間は15+45+60+45+20=185分、3時間5分です。移動を顧客面談時間へ加えず、予定の空きと活動集計に別々の定義を使います。

予定の確保と活動集計で同じ時間を使わないことが重要です。訪問日の予定は前後を含む3時間5分を押さえますが、顧客との会話の実績を185分と登録するわけではありません。

ここからできること

185分と面談60分を分けます。

04 / SFA・営業管理

オンラインへ変更したときは?

訪問からオンライン面談へ変わると移動枠が不要になります。

オンラインへ変更したときは?。方式変更は関連予定も照合します。
方式変更は関連予定も照合します。 この図を保存 ↓

訪問からオンライン面談へ変わると移動枠が不要になります。面談だけ変更して古い移動枠を残さず、関連予定の更新対象を決めます。二重登録時は同じ予定IDを照合します。

本稿は同期の要件と試験案です。採用製品の連携方向、対象予定、公開範囲は個別に確認し、DREEXYに当該同期機能があるとは述べません。

佐藤はオンライン変更の際に移動枠を取り消す対象として列挙します。関連予定のIDが分からなければ一括で操作せず、面談、準備、移動、記録の各予定を照合して更新します。

ここからできること

佐藤がオンライン化の移動枠を照合します。

05 / SFA・営業管理

両方向の日時変更と取消を試すには?

高橋は開始時刻変更を両方のカレンダーから試し、取消がどちらへ反映されるか確認します。

両方向の日時変更と取消を試すには?。日時変更と取消を両方向で試します。
日時変更と取消を両方向で試します。 この図を保存 ↓

佐藤は試験用M32を作り、田中がCRMから日時変更、カレンダーから日時変更、取消の三操作を試します。実顧客の予定へ広げる前に更新方向を確かめます。

両側で同じ面談が一件となり、時刻と時間帯が一致するか確認します。取消後も古い面談が空き時間判定を塞がず、移動枠の扱いが分かることを確認します。

高橋は開始時刻変更を両方のカレンダーから試し、取消がどちらへ反映されるか確認します。予定が残った場合は同期の方向と対象を記録し、手動修正したことを自動同期の成功と報告しません。

ここからできること

高橋が両方向の変更と取消を試します。

06 / SFA・営業管理

カレンダー同期の予定照合票で次の確認を決める

面談だけでなく準備と移動と記録の予定を分けます。

カレンダー同期の予定照合票で次の確認を決める。確認済みの同期動作を残します。
確認済みの同期動作を残します。 この図を保存 ↓

面談だけでなく準備と移動と記録の予定を分けます。何を同期するかと、何を自分の予定として確保するかを先に定義します。

185分は予約する仕事の全体、60分は面談そのものです。数字と単位の一致だけでなく集計の目的が同じか確認します。

佐藤と高橋は日時変更、方式変更、取消の三例を試します。実際に確認できた同期方向だけを結果として残し、未試験を対応済みにしません。

ここからできること

実際に確認した同期結果を残します。

仕事の流れから、顧客との接点まで。
一体で見直す、最初の一歩を。

AI・DXとマーケティングを一体で相談

KEEP EXPLORING

次のヒントを、もうひとつ。

すべての記事を見る

LET’S CONNECT THE DOTS.

次の一歩を、
一緒につくる。

業務も、AIも、集客も。
課題がまだ整理できていなくても、ご相談ください。

AI・DXとマーケティングを一体で相談
一体で相談する