01 / AI活用
商品Aを10から、何まで取り出せる?
受付担当は数字10を取り出し、原文にない単位を足しません。
受付担当が数字と単位の不足を分ける。 この図を保存 ↓架空の見積メールE111には「商品Aを10」とだけあります。会社はAを個単位でも箱単位でも扱う設定です。受付担当は数量10、単位未記載、確認状態未確認として残します。
AIが商品一覧から普段の単位を参照しても、顧客が10個を希望したか10箱を希望したかは分かりません。よく使う単位と、そのメールに明記された単位を別の情報として扱います。
空欄の単位が入力忘れか、意味が決まっていないのかも区別します。表では未記載と表示し、原文を保存します。数字が埋まったことだけで受付完了にしません。
ここからできること数量、単位、確認状態、原文を分けて1件の受付欄へ記してください。
この章の根拠:出典1出典3
02 / AI活用
商品一覧に単位があれば補ってよい?
候補として照合し、注文の意図が確認できるまで確定欄へ入れません。
今回の意図と商品仕様を分けて確認する。 この図を保存 ↓商品一覧L12に「1箱6個」とあっても、E111の10を10箱と決める根拠にはなりません。L12は箱の中身を説明する資料、メールは今回の依頼を示す資料です。役割が違います。
営業担当はL12の候補を見ながら、顧客へ個か箱かを確認する仕事を残します。AIの単位候補を表示するなら、候補という名前と根拠資料を添え、受付の確定単位と区別します。
一覧の版や梱包数が変わる場合もあります。確認後に換算するなら、対象商品の現行版と換算条件を営業が照合します。W3Cの構造と品質の考え方を、欄の意味と根拠を保つために応用します。
ここからできること商品仕様の候補を確定値へ入れず、確認する営業担当を指定してください。
この章の根拠:出典2出典3
03 / AI活用
単位が矛盾するメールはどう扱う?
数量、単位、別の記載を原文で並べ、担当が確認するまで換算しません。
営業が原文と確認先を記して保留する。 この図を保存 ↓別のメールE112で「10個」と「10箱分」が混在したら、都合のよい方を選びません。営業がそれぞれの発言箇所を保存し、同じ商品の依頼か、訂正か、別の用件かを確認します。
メール本文と添付見積の単位が違う場合も、資料の日時や訂正の根拠を照合します。新しいファイル名だけで正しい単位を決めず、顧客の確認記録へ結び付けます。
確認前に10箱を60個へ変換すると、誤った値が一見正しい数量に見えます。計算が合うことと、単位の選択が正しいことは別です。確認待ちを受付表で見えるようにします。
ここからできること単位矛盾は両方の原文を添え、確認前の換算値を確定欄へ入れないでください。
この章の根拠:出典1出典3
04 / AI活用
単位を確認した後、何を記録する?
確認済みの単位、元の数量、換算条件、確認者を同じ案件へ追加します。
単位と商品仕様を確認して必要な値を渡す。 この図を保存 ↓営業がE111は10箱と確認できた設定では、確認日時と発言の記録を同じ案件へ追加します。元の「商品Aを10」を消さず、確認済みの単位箱を別欄へ記します。
商品一覧L12の現行条件が1箱6個と確認できれば、必要なシステム用に10箱×6個=60個と換算します。元の数量10箱と換算数量60個を別名にし、二重に足さないようにします。
現場が箱のまま扱うなら、必ず個へ変える必要はありません。受付責任者が転記先の単位を確認し、どの値を引き継ぐかを決めます。計算の前に業務の欄の意味をそろえます。
比較表は横に動かして全ての列を確認できます。
単位確認後の架空記入例| 欄 | 値 | 根拠 |
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| 原文数量 | 10 | E111の本文 |
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| 確認済み単位 | 箱 | 営業の確認記録 |
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| 換算条件 | 1箱6個 | 現行L12 |
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| 必要な換算数量 | 60個 | 10箱×6個。箱とは別名で保存 |
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ここからできること元の数量と換算数量を別欄へ記し、換算の根拠と確認者を添えてください。
この章の根拠:出典2出典3
05 / AI活用
抽出の設定は何で確かめる?
単位あり、単位なし、単位矛盾を分け、候補が確定欄へ入らないか確認します。
受付責任者が単位の3状態を照合する。 この図を保存 ↓運用担当は10個と明記された例、E111の単位なし、E112の単位矛盾を用意します。営業責任者が期待する欄を確かめ、AIの出力を原文と照合します。
単位なしで未確認を残せるか、候補を出す場合は候補欄へ入るかを見ます。数字10が正しくても、単位の追加があれば誤りとして記録します。単位矛盾が消えていないかも確認します。
誤った単位を現場へ渡した可能性がある場合は、受付の設定修正と既存案件の見直しを分けます。担当が原文と確認記録へ戻り、影響する案件を照合します。
ここからできること単位の3状態で期待欄を確認し、候補が確定値になる出力は保留してください。
この章の根拠:出典1出典3
06 / AI活用
まとめ:数量の数字と単位の確認を別に残す
原文にない単位は未確認にし、確認した意図と商品仕様を根拠に換算します。
営業が数字・単位・確認・換算を区別する。 この図を保存 ↓E111の「商品Aを10」から取り出せる数字と、まだ分からない単位を分けました。商品一覧の一般的な単位は、今回の顧客の意図を確定する根拠とは限りません。
営業が単位を確認した後に現行仕様を照合し、必要なら10箱と60個を別欄へ残します。単位なしや矛盾する記載を、計算で正しいように見せないことが大切です。
受付の記入メモへ、原文、単位確認、換算根拠、現場の引受単位を記してください。運用担当は単位の3状態で出力を確認し、責任者が欄の意味を揃えて採用します。
ここからできること単位のない見積1件を受付欄へ整理し、営業と現場で確認先と引受単位を決めてください。
この章の根拠:出典1出典2出典3