Googleマップの特別営業時間|日をまたぐ営業と翌日の通常営業の確認方法

marketing · 実務ガイド
翌日16:00までイベント営業し、その日の18:00から通常営業も行うのに、Googleマップの案内から夕方が抜けている。店長と店舗情報を更新する担当者が、2日間に開く全時間帯を整理して更新を依頼するための記事です。
架空店の同じ承認予定を使い、イベントだけの2枠と通常営業も含む3枠を比べます。翌日18:00–21:00の不足180分と、16:00–18:00の休業を日付へ戻し、予定表・日付別CSV・8欄の確認票を持ち帰れます。教材上の照合と、Googleの保存・編集状態・実表示の確認は別に残します。

この記事でできるようになること
- 日付をまたぐイベントと翌日の通常営業を3枠で説明できる。
- 毎週の時間・日付の例外・サービス別時間を区別して依頼できる。
- 承認予定、編集状態、実表示の未確認を営業時間票へ残せる。
01 / marketing
店長は2日間に開く全予定を承認原文へ残す
店長は日付をまたぐイベントと、翌日も残す通常営業を1つの予定表に明記します。

翌日の夕方も営業するのに、Googleマップには昼までの案内しかない。営業時間の更新を頼んだ店長が、何を抜かしたか確認する場面です。Google ビジネス プロフィールは、Google検索や地図に掲載する店舗情報を管理する仕組みです。この記事は写真や口コミの運用ではなく、日付をまたぐ営業時間の確認へ絞ります。
架空店舗S30の通常営業は、金曜と土曜の18:00–21:00です。今回だけ11/20金曜18:00から11/21土曜16:00までイベント営業を行い、その土曜18:00–21:00も通常どおり開きます。年は2026年、全て日本時間です。2日間に店が開く全枠を店長が承認したという教材条件を置き、実店舗の承認や営業実績とは分けます。
「夜通し営業」とだけ書くと、終わる日、翌日の通常営業、休業の間隔が不明になります。予定原文EV30とREG30を別に残してください。REG30が本当に続くか未確認なら、普段の曜日表だけから追加を推測せず店長へ戻します。日付別の入力を作る前の、会社が決める営業条件です。
店長はイベントの始終点と翌日の通常営業の継続を、同じ予定表へ記入してください。
02 / marketing
プロフィール担当は日付別の3枠を全予定へ対応させる
翌日午後までの枠を日付別へ分け、対象2日間に必要な3枠をそろえます。

Google公式は、深夜を越えて翌日の正午より後まで続く特別営業時間を、初日と翌日の枠へ分ける方法を示しています。翌日に特別時間を設定した場合、その日の通常時間も表示したいなら特別時間の一覧へ入れるという注意があります。通常の毎週の時間は、その2日間の例外と分けて保持します。公式の編集経路は「プロフィールを編集→営業時間→特別営業時間」で日付を選ぶ流れです。実画面の店舗名と欄の意味を担当が確認して使います。
本例の候補は11/20の18:00から日末、11/21の0:00–16:00、同じ21日の18:00–21:00です。Googleの公式例では日末の境界を00:00と記載しています。配布CSVは計算上の終了境界を24:00と書き、初日の翌0:00を表します。この教材の表記を、Google画面へそのまま一括貼付する方法とはしません。
21日の16:00–18:00は休業なので、0:00–21:00という連続した1枠へ広げません。店長の承認予定へ日付・開始・終了・枠の目的を戻し、欠けた枠と余分な延長の両方を確認します。通常営業の曜日を恒久的に夜通しへ変える編集とも区別してください。
比較表は横に動かして全ての列を確認できます。
| 枠ID | 日付・時間 | 根拠 |
|---|---|---|
| S30-1 | 11/20 18:00→翌0:00 | EV30の初日 |
| S30-2 | 11/21 0:00–16:00 | EV30の翌日 |
| S30-3 | 11/21 18:00–21:00 | REG30の継続 |
プロフィール担当は3枠を店長の予定と照合し、2日目の通常営業と休業間隔を確認してください。
03 / marketing
店長は翌日の夕方3時間の欠落と休業2時間を確かめる
イベントだけの2枠では、翌日の通常営業3時間が足りません。開始・終了の全体を比較します。

比較する元は、同じ架空S30/v1のEV30とREG30です。EV30は2026年11月20日18:00から21日16:00までの22時間、REG30は21日18:00–21:00の3時間です。イベントだけの2枠は22時間、両方を含む3枠は25時間です。イベントの分割が正しくても、店長が承認した全営業を案内できているとは限りません。
元教材のmissing-evening.csvはREG30だけを落とした比較用の2枠です。保存された比較条件では、11月21日18:00–21:00の180分が不足します。date-slots.csvの3枠は承認された25時間と同じ時間帯で、不足0分・余分0分です。これは教材の期待値と資料の照合です。今回Googleを操作して測定した結果でも、以前のローカル計算を今回再実行した結果でもありません。
反対に16:00–18:00を埋めてしまうと、承認予定より120分余計に営業と案内します。25時間という合計だけを見るのではなく、同じ日付・時刻に開くかを照合する理由です。元の承認が変わった場合は旧期待値を使い続けず、版と原文を更新してから日付別の枠を見直します。
原教材に収録した任意の比較コマンド(今回の再実行結果ではありません)
cd original-v1
python3 check-slots.py
python3 check-slots.py --slots missing-evening.csv
python3 offline-check.py受付担当はイベント枠だけでなく、翌日の通常営業と閉じる間隔を承認予定へ照合してください。
この章の根拠:出典1
04 / marketing
プロフィール担当は通常・特別・サービス別の時間を分ける
プロフィール担当は、毎週の曜日、特定日付、提供サービスの時間を別の入力対象にします。

通常の営業時間は毎週の基準、特別営業時間は特定の日付の例外です。営業時間の詳細は、持帰りや受取など提供サービスごとの時間に使う区分です。店舗全体が開く時間と、個別サービスが使える時間は同じとは限りません。担当者へ「営業時間を直して」だけで依頼せず、どの対象を変えるかを示します。
本例では通常金曜・土曜18:00–21:00を残し、11/20と21日の3枠を特別営業時間へ対応させる候補です。受取サービスをイベント中にも行うかは未確認とします。イベントが営業中だから受取も可能と説明せず、受付責任者へ提供条件を確認してください。プロフィールで選べるサービス種類も、実際の管理画面で確認する事項です。
特別時間がサービス別時間へ自動で連動すると、この教材から断定しません。通常時間の表示設定や、サービス別時間を表示する前提も担当が確認します。長期休業、期間未定、日数7日ちょうど、他地域の夏時間、24時間を超える複雑な予定はこの2日教材の対象外です。日数の境界は公式ページに表記差があるため、現行の案内と対象プロフィールを別に確認します。
依頼票へ通常曜日・例外日付・サービスの3区分を書き、サービスの未確認を受付責任者へ渡してください。
05 / marketing
プロフィール担当と店長は保存入力・編集状態・実表示を別に記録する
保存した入力、編集の状態、日付別の公開表示を別々に記録して完了範囲を決めます。

プロフィールを編集できる担当者が対象店舗を確かめ、日付別の枠を入力した後は、入力値と保存日時を残します。編集にAccepted、Pending、Not approvedなどの状態があれば、その実際の表記を記録します。審査があるため、保存操作をしただけで表示が変わったと報告しません。一定の分数を待てば必ず反映するという期限も作りません。
店長か受付担当は、Googleマップや検索で対象店舗と確認日付を合わせ、11/20の深夜までと11/21の昼・夕方の枠を読み直します。見た画面、確認した日時、表示された枠、不一致を残してください。管理側の入力が正しくても公開側が古い場合は、入力を消して再登録する前に編集状態と対象日を担当へ戻します。
本稿では実際のプロフィール編集、保存、審査、Googleマップの表示を操作していません。配布票の実表示欄は空欄から始めます。店頭や自社サイトの同じ予定も受付責任者が照合する対象ですが、地図の表示を直したことから、それらまで自動更新されたとは扱いません。来店数や検索順位の改善も別の測定です。
現在の配布ZIPは31項目です。元12項目をoriginal-v1へ同じバイトで残し、承認予定・日付別3枠・比較資料・現在8欄の記入例と空欄票を含みます。現在のverify-one-pair.pyは保存形式・元資料・静的対応40件だけを照合します。元の比較モデルを今回再実行した結果や、Googleで編集・保存・実表示を確認した結果へ置き換えません。実店舗の対象・日時・担当・観察は空欄票へ別に記入してください。
プロフィール担当は保存入力と編集状態、店長は公開表示と不一致を確認票の別欄へ記入してください。
06 / marketing
店長は全予定・3枠・未確認を担当へ渡す
店長の全予定、日付別の3枠、サービスの未確認、編集状態と実表示を同じ票へ残します。

架空S30/v1では、イベント22時間だけの2枠から、翌日の通常営業3時間も含む3枠へ整理します。同じ元予定25時間へ戻すと、欠落していた11月21日18:00–21:00の180分がどの枠か分かります。21日16:00–18:00の120分は休業のままです。合計時間だけでなく、日付・開始・終了・目的を店長の予定へ対応させて渡してください。
店長は翌日の通常営業が続くことを確定し、プロフィール担当は毎週の時間と例外日付を分けます。受取など個別サービスの対応は受付責任者へ残します。営業時間票は編集権限や営業承認を与えるものではなく、確認する材料です。Googleの実状態は自社で観察した値だけを記入してください。
まず対象の日付2日分を選び、店長の予定原文と日付別の枠を照合してください。管理者へ依頼するときは、日付・全枠・確認する画面と、サービスの未確認を添えます。店舗情報が複数の資料へ散在し、誰が承認し表示を点検するか決められない場合は、その営業時間票を材料にDREEXYへ相談できます。
2日分の営業時間票へ承認原文、全枠、編集状態と表示の未確認を記入し、店長とプロフィール担当へ渡してください。
仕事の流れから、顧客との接点まで。
一体で見直す、最初の一歩を。


