経営者が現場へ渡すDXの目的メモ 顧客への価値と変える仕事を同じ言葉で話し合う。以下は商品Aの納期回答を変える架空の記入例。 1. 顧客が困っている場面 商品A10個を10月25日までに欲しい顧客が、受け取れる数量と到着日の返答を待っている。 2. 今の仕事と使う記録 営業は受注表、倉庫は在庫表、仕入担当は仕入先メールを別々に確認している。 3. 会社が目指す顧客の結果 顧客が確認済みの先行出荷案・まとめて出荷する案から選べる。 4. 変える社内の仕事 同じ注文番号で注文10個、使える在庫6個、不足4個の予定と確認日を更新する。 5. 確認・回答する担当 営業責任者:注文と回答。倉庫責任者:使える在庫。仕入担当者:発送予定と配送条件。代理担当も決める。 6. 未確認と対応条件 不足4個の到着日と分割配送費は未確認。営業は確定情報と確認中を分けて返答する。 7. 確認する結果と記録 営業:返答までの時間と訂正。現場:合計作業・修正。経理:移行・教育・利用の支払い。 8. 経営者が決める範囲と見直し日 まず商品Aの架空注文で記録の対応を確認。実運用の範囲と予算を別に決め、10月19日に担当者の確認結果を見る。 不明な項目は「未確認」と記録し、確認する担当と期限を追記してください。